人見知り・・・。

晴れるといいね♪

ＡＲＡＹＯ店長で2児の父・シゲがお送りする子育て日記です。

人見知り・・・。

上の子のときは、毎日幼稚園に送っていっていた。
という話しはどこかでしていましたっけ？
まぁ、ほんとにその通りで、３年間で幼稚園に行かなかった日は
たぶん１０日くらいのものでしょう。

ところが、下の娘ときたら、
「お父さんと行くのは絶対にいや！」らしい。
なぜだ！と叫びたいくらいです。

そんな娘が年少の時、父親参観がありました。
１週間くらい前から、子供達は幼稚園でいろいろな準備をして、
当日、お父さんを幼稚園に招待して親子で遊びます。
それはそれは楽しかったのですが、
最後にお父さんに手作りプレゼントを渡す時、
先生が
「じゃぁ、お父さん大好きと言って、わたしましょうね。」とおっしゃっると、
間髪をあけず、
「えー、いやだぁ」と大声で叫び、教室中を爆笑の渦に巻き込んだのは、
もちろん、うちの娘です。

さて、ここからが本題です。
なぜ、娘は私が幼稚園に行く事をここまで、嫌がるのでしょうか。
いつだったか、何かの都合でたまたま私がお迎えに行ったとき、
私の顔を見るなり、大声で泣き出しました。
周りのお母さんからは
「こんなきょうちゃん見た時ない」と言われたくらいです。
（後から聞いた話しですが、翌日まっちゃんが幼稚園に行った時にも、
　みんなから言われたそうです。）

一体何故、ここまで嫌がるのでしょうか？
それは、
大好きなお父さんを幼稚園のみんなに取られるのが嫌だからです。
きっと、そうに違いありません。
そうなんじゃないかな。
そうだといいな。。。
この結論をまっちゃんにいうと、「はいはい。きっと、そうでしょ。」と、
とても冷たく認めてくれました。

言い訳するわけではありませんが、夜は結構仲良しです。
べたべた、まとわりついてきます。
ところが一晩あけると、振り出しに戻っています。
あ、そっか。きっと、朝は人見知りするんだ。

追伸。
そんな娘も年に何回か私と一緒に幼稚園に行ってくれます。
それは、上の子が熱を出して学校を休む時。
「今日はお父さんとだよ。」
「いや。」
「お母さんがいないと、ともちゃんがかわいそうだろ。」
「・・・わかった。」
とものためなら、どんな嫌な事も我慢できる娘でした。

追追伸
「きょうかは、きっと、お父さんのこと好きだと思うよ。」と言ってくれたのは、
とも君でした。
ほんと、君は良い子だねェ。(涙)

55 STREET / 0574 W.S.R / STRAWBERRY7 / ｱﾚｺﾚﾈｯﾄ / ﾓﾉｼｮｯﾌﾟ / ﾐﾂｹﾙﾄﾞｯﾄ