トップ>>晴れるといいね♪>>♪公園に(ハイッ)、行きましょう・・・。

晴れるといいね♪

ARAYO店長で2児の父・シゲがお送りする子育て日記です。


♪公園に(ハイッ)、行きましょう・・・。


先日、ともたちが、小さな子と上手く遊べないと書きましたが、
今週は、訂正させていただきます。

最近、いつも遊んでいる近所の公園で、「ボールけり」(※1)をしていた時のことです。
「○○は一年生なんだから、いいんだよ!」と叫ぶではないですか。
うれしかったですねぇ。ほんとに。
いっつも「おミソ」だった父を超えたのですから。

私は、きょうかと一緒に、少し離れて遊んでいたのですが、
きょうかはとも達と遊びたそうにしています。
「行ってくれば」とうながしても、恥ずかしそうに「いい」と言うだけです。
そんなきょうかを見つけて、「きょうかもやる?」と声をかけてくれたりもしました。
ともも、ともの友達達も、一緒に遊んでくれて、きょうかも嬉しそうに遊んでいました。

今、事情があって、家に友達をよべません。
それで、毎日、公園で遊ぶようになったのですが、
子供達って、ちょっとの間に、物凄く成長するのですね。
家の中の同年代だけでの遊びでは、
こんな成長の姿を見る事はできなかったでしょう。
公園で、いろんな年代の子供達が入り混じって遊ぶから、
自然に、おもしろく遊べるように、ルールを変えている(※2)のだと思います。

約束ごとを守らせるにも公園は良い場所です。
例えば、帰りの時間。
きちんと守らせます。
それが出来なければ、遊ばせません。

人としての基本を教えるにも公園は良いところです。
例えば、とも達には何でもない事が、
公園に来ているよちよち歩きの赤ちゃんには、危険な事があることを教え、
周りに気を配る事の大切さを教えるのにも、とても良い機会でした。

ただし、公園にも良い公園と悪い公園があります。
この意味はお解りになりますよね?
例えば、植えこみ等で、周りからの視界がさえぎられる公園。
そういう構造上の欠陥を持った公園も中にはあります。
そして、そういった公園には、子供達にとっては、
魅力的に見える「悪い誘惑」がたまりやすいのも事実です。
また、時間帯によって、その顔を変える公園もありますよね。

私達親は、近所の公園がどうなのか、
それをちゃんと調べるくらいの事は、しなければならないのだと思います。


※1 ボールけり
缶けりの缶の代わりにボールを使うかくれんぼ。
缶が見つからなかった時に、ボールを代用したのが始まりらしい。

※2 ルール
「おに」は連続3回までという特別ルールもありました。
これで、一年生が永遠に「おに」を続けることもなくなります。


追伸。
「ノムみっけ!」
「ノムの妹、みっけ!」
「ノムのお父さん、みっけ!」
一番はじめに見つかる、仲の良い(どんくさいとも言う)野村家でした。

・・・まぁ、そうだとは思ってたけど、
やっぱり、あなたも一緒に「かくれんぼ」してたのね。 BY(ま)



  

55 STREET / 0574 W.S.R / STRAWBERRY7 / アレコレネット / モノショップ / ミツケルドット