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晴れるといいね♪

ARAYO店長で2児の父・シゲがお送りする子育て日記です。


だまされたと思って・・・。


ともが久しぶりに咳をしだしました。
喉が痛いといっています。
そういえば、最近レンコンを食べさせていませんでした。
レンコンは、ともにとって魔法の食べ物でした。
これを食べるようになってから、
本当に不思議なくらい咳をしなくなったのです。
毎年、喘息だといわれ、月に一回は熱を出していたのに、
一年半のあいだ、ほとんど熱を出さないようになりました。

きっかけはテレビでオペラ歌手の森さんが、
喘息がレンコンで治ったという話をされているのを聞いた事でした。
早速、レンコンを使った料理を作って食べさせてみたのです。
「ひき肉とレンコンのはさみ揚げ」がヒットでした。
これは、好き嫌いだらけのともの口にも合ったようで、たくさん食べてくれました。
あと、ハンバーグにレンコンのみじん切りを混ぜたりもしました。

もし、お子さんの喘息でお悩みのご家庭がありましたら、試して見てください。
もちろん、うちの場合にはとても効果がありましたが、
他の方には合わない事もあるかもしれません。
しかし、得たいの知れない薬と違って、
レンコンですから、食べて害はないと思うんですよ。
そう言った意味でも試して見る価値はあるのではないでしょうか。

あと、「鰯の頭も信心から」という諺があるように、
レンコンは効くんだと思って食べさせた方が、効果が上がるような気もします。
うちは、「これは絶対に効くから、いやでも食べてみろ」と言って、食べさせました。

「良薬は口に苦し」(野村流解釈)

「こんなまずい物を飲んだんだから、良くならなきゃ割りに合わない。」と思う為に、
結果的によく効く。
または、「これで治らないとまた飲まさせられる。
それだけは絶対に嫌だ。意地でも治してやる。」という思いが、
人知を超えた作用を体におよぼし、症状を改善させる。
その結果、薬が効いたような錯覚を生む事。
つまり、「良薬は口に苦し」とは、薬をよく効かせる為には、
味をまずくしなければならないという意味の諺。

ふーん。お父さんの料理は良薬なんだ。by(きょ)


追伸。
諺は大嘘です。念の為。

そんなこと言わなくても分かるわよ。by(ま)



  

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