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晴れるといいね♪

ARAYO店長で2児の父・シゲがお送りする子育て日記です。


目が痛い・・・。
先週、大学時代の友達に、
本当に久しぶりに会いました。
みんな、全然変わってないのに驚きました。
懐かしい、思い出話に花が咲き、
時間のたつのも忘れて楽しみました。
やはり、友達っていいものですね。

子供達にもいつも言っているます。
友達は大事にしなさいと。
ただ、これも何度もいうようですが、
大事にする事と、言いなりになることは違います。
その点は、しっかり教えとかないといけないところでしょう。

今日も娘と喧嘩しました。
私の足が痺れているのをいいことに、
わざと足を攻撃してきます。
はじめのうちは笑っていたのですが、
あまりに執拗に攻撃してくるので、
ついに、「次、やったら絶交だぞ!」と叫びました。
「ぜっこうってなに?」
「もう、一生遊ばなくなること!」
「いいよ」といいつつ、また攻撃が。

その頃にはもう痺れも取れていたのですが、
「じゃぁ、絶交だかんな!一生遊ばないんだからな!」
娘は、ぷいと居間を出て行き、自分のベッドにもぐりこんで、
泣き寝入りです。
うーん。なんと、大人気ない。。。
ともとまっちゃんの視線が痛すぎます。

天罰という物は、本当にあるんですね。
その後、何の気なしに見始めたテレビの映画が、
「アイ アム サム」というものでした。
途中からで見たので、詳しい内容はわからないのですが、
知的障害を持つ男性が、7歳の娘の親権を問われて、
裁判している話です。

タイミングが悪すぎます。
うちの娘も7歳ですよ。
世間の“常識”が、男性と最愛の娘を引き離そうとします。
(検事役の俳優のいやらしさといったら、
その場にいたら飛び掛っているところですよ。)

感情移入して、もし、自分がその立場になったらと思うと、
とてもじゃないけどまともには見ていられませんでした。
うー、目が痛い。
映画は、最後にハッピーエンドでよかったのですが、
私はどうやって娘と仲直りしようかと、
そればっかり考えていました。
ベッドにもぐり込んで一緒に寝て、
明日の朝目が覚めたら一番に
「おはよう」と言おうかとか。。。

するとどうでしょう。
やはり、心から反省している者を天はみすてません。
普段は一度寝ると朝まで起きない娘が、
今日に限ってはトイレにおきてきました。
もちろん、トイレからベッドへの帰り道、
娘をギューと抱きしめて、
運んであげたのはいうまでもありません。

仲直りできて良かった。

追伸。
あなたって、何か変よね。(ま)
うん。自分でもそう思う。。。

  

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