触ってなーに |
基本ルール
めくったカードのシルエットと同じ形の積み木を袋の中から手探りで探します。
それこそ、色々なルールが作れます。
『大人は10秒以内に探す』とか、ハンデをつけると真剣勝負が楽しめますよ。
工夫次第で何通りもの遊び方を発明出来てしまいます。
3歳から小学校低学年までO.K!
色や形の概念、属性と言ったところまで関連させる事が出来ます。
「あ、これ知ってる」あるいは「持ってる」と言う方も
ぜひぜひ ご覧になってください。
うちの息子とその友達たち(7歳)が考えた、遊び方をご紹介します。
まだ、本当に遊びこんではいないかも知れませんよ。
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GM-002
触ってなーに ¥3,045
─ サイズ ─ |
パーツ |
約3p〜 |
重さ |
約800g |
ダンボール箱に穴を開けて、
手を入れられるようにすれば、
複数でも同時に遊べます。 |
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1番基本の遊び方です。
木製カードをめくり、出たシルエットと
同じ形の木のブロックを
袋の中から見ない(手探り)で取り出します。
木のブロックは、丸や四角といった簡単な形から
犬と猫といった 大人でも判別が難しい物まで
色々な種類が入っています。
お遊びになるお子様の能力に合わせて、
袋に入れるものを変えてください。
全部入れると、大人でも難しいですよ。
ハンディキャップを付けるのも盛り上がります。
大人は10秒以内とか・・・
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子供達は属性で点数をつけ始めました。
例えば、乗り物は10点、動物は5点等のように。
これは、すごく盛り上がります。
同じように『赤ブロック何点、黄色ブロック何点』
というのもやっていました。
これだと実際に物を探し当てて
袋から取り出すまで、何点になるか解らないので
さらに盛り上がります。
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他にも、丸とか四角と言った簡単な物に
高得点をつけていました。
大人はつい、難しい物に高い点数をつける
という発想になりますが、
簡単な物に高い点数がついても、
遊びとしては全く構わないのです。
それ所か、簡単で高得点のカードを引いた子は
ラッキーチャンスと言う事になります。
そのうち、そのカードを引いた時だけ
時間制限を付ける。
何て事も始まり、最後には本当に
白熱していました。
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さらに、さらに、この子たちは、妹も一緒に遊べるゲームまで発明してくれました。
カルタのように木のブロックを並べ、カードをめくり、同じ形の物を取るという物です。
勝負に手加減までしてくれて、「ああ、大人になったなぁ」としみじみしちゃいました。(笑)
【注意】
お子様が何でもお口に入れてしまう時期が過ぎるまでは、お薦めできません。
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