みーんな年下・・・。

晴れるといいね♪

ＡＲＡＹＯ店長で2児の父・シゲがお送りする子育て日記です。

みーんな年下・・・。

バレーボールが盛りあがっています。
今回の女子チームはいいですね。
期待が持てます。

バレーボールも記憶に残っている選手が結構います。
横山ジュリ選手などは、アイドルプレヤーの元祖かもしれません。
それからレシーブがすごかった広瀬さん。
（↑ここら辺までは、みなさん年上）

その次の世代では、江上由美、三屋裕子、中田久美といった、
才能豊かな選手達。
（↑ここら辺は、ほぼ同年代）

さらに次の世代では、大林素子、益子直美といった選手達。
（↑ここら辺から、ちょっとづつ年下）

そして、今の世代は全ての面で、
（↑この辺になると、ものすごーく年下（笑））
歴代のメダリストの方たちに見劣りしないように思えます。
という事は、しばらくぶりに日本のメダルも、
見えてきたという事でしょうか。
スポーツ好きとしては、また、１つ楽しみが増えました。

ところで、サッカーといい、野球といい、
バレーボールといい、
ベテランといわれている選手でも、
ふと気がつくと、
自分よりだいぶ年下になってしまっています。

という事は、彼らが生まれた時には、
間違いなく私の方が運動が出来たわけですよね。
いったい、どこら辺で抜かされたのでしょうかね？
ここでこうして、駄文を書いている私と、
彼らの違いはどこなんでしょうか。

小学校の低学年では、
将来の夢に野球選手になる事と書いていました。
もし、選手になれなくても、審判でも球拾いでもいいと書いていました。
ところが、卒業間際の文集では、
北海道で牧場主になってのんびり過ごしたいと書いています。

つまり、私と彼らの違いは、球拾いでもいいという情熱を、
持ちつづけられたかどうかの違いだったのかもしれません。
そして、そんな情熱を持ちつづけた選手達が、
力の限り頑張ってプレーしているからこそ、
勝敗を超えた感動を我々に与えてくれるのでしょう。

だから、私はスポーツを愛するのです。

追伸。
この間、携帯電話のスケジュール機能で
２１：１５にアラームをあわせておきました。
ＮＨＫで商店街のゴミのポイ捨てを、
いかにして無くすかに関する番組を放送するので、
ちょっと、興味を引かれてアラームを設定していたのですが、
そんな事は、すっかり忘れてお風呂に入っていました。
で、アラームがなったのを、お風呂に入っている私に、家族が教えてくれました。
「アラームがなってるけど何かあるの？」
「ああ、ＮＨＫのテレビの時間をセットしておいたんだ」
「ふーん。野球でもあるの？」ｂｙまっちゃん。
「違うよ。」
「じゃぁ、サッカーでしょ。」ｂｙきょうか。
「違うって。」
「分かった！バレーだ。」ｂｙとも。
「………。」
私のテレビ＝スポーツ番組だと思いこんでいる家族なのでした。

でもね、スポーツの中継ならアラームなんてセットしないでも、
ちゃーんと覚えてられるって。

追追伸。
追伸が長すぎるよ！

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