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晴れるといいね♪

ARAYO店長で2児の父・シゲがお送りする子育て日記です。


まだ、だいじょうぶ・・・。


2004年も早くも1ヶ月が過ぎてしまいました。
なんだか、「はやいなぁ」と、あせり始めている今日この頃です。
みなさんは、どうお過ごしですか?

早いといえば、娘もあと、二ヶ月で卒園です。
上の子の時から、あしかけ7年間通った幼稚園とも、もうすぐ、お別れになります。
何度も書きましたが、今の幼稚園に通ったことは、子供だけでなく、
親にとっても、とてもプラスになっていると思います。

上の子は、4月から5年生になります。
ついこの間、黄色い帽子をかぶり、大きなランドセルを背負って、
学校に行き始めたと思っていたら、いつのまにかに、高学年になるのですね。
だんだん反抗期になってくるのでしょうか。

いったい、いつまで怖い父親を演じられるのでしょうか。
でも、怖い大人って今の時代にこそ、必要な気もするんですよね。
近所の「みなりおやじ」が必要なのではないかと。
私にその役が出来るとは思わないのですが、少なくとも、
自分の子供に対しては「かみなりおやじ」になりたいと思っています。
何かをしでかすときに、父親の怖い顔が浮かんでくるように。

娘は、とっくに反抗期に入っているようです。
この間もけんかをしたのですが、目の力が違います。
「絶対、まけない!」と強い意思を込めて、にらんで来ます。
もちろん、最後は私が勝つのですが、
上の子が30秒で泣きが入るのに比べて、娘は3分は頑張ります。
このまま、泣かせる事が出来ないんじゃないかと、思うことさえあります。

えーと、お解りかとは思いますが、
「泣かせる」=「悪かったと反省させる」ことですよ。
泣かせる事が目的では決してありません。(笑)

こんな時に思うのは、「親は難しい」ということです。
子供を育てていく上で、ちゃんと叱る事が、いかに難しいか!
(感情だけで怒っている事が多くありませんか?
わたしはその方が多いような…反省してます。)

なんで、お父さんが怒っているのかを、子供にしっかり伝えなければなりません。
それをしっかり伝えられなければ、ただ、恐怖心を与えるだけになってしまいます。
それでは、子供を萎縮させるだけの悲しい結果になってしまいます。
出来る限り、確固とした信念を持って叱りましょう。

もう、1月も終わりになってしまいました。
が、「まだ、1ヶ月しかたっていないんだ」ともとれます。
今年を有意義に過ごすには、まだまだ、たっぷり時間がありますよ!


追伸。
だって、今年は8年ぶりに、2月29日までありますし。



  

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