パクリはいいの？・・・。

晴れるといいね♪

ＡＲＡＹＯ店長で2児の父・シゲがお送りする子育て日記です。

パクリはいいの？・・・。

突然ですが、テレビドラマはご覧になりますか？
うちはよく見ます。
ただ、友達などは、ドラマは見ないという人も結構いて、
人の好き嫌いって面白いなぁと思います。

さて、話は戻りますが、うちで今一番のお気に入りは、
日本テレビ系列の「ごくせん」です。
（全国放送でなかったらごめんなさい。）
きょうかなんて、
「早く土曜日にならないかなぁ」と、
本当に楽しみにしています。
主演は仲間由紀江さんで、実はこの方が、
野村家では今一番人気の女優さんなのです。

始まりは深夜ドラマの「トリック」でした。
「絶対に面白いから一緒に見よう」といくら誘っても、
「１１時は真夜中！」と断言するまっちゃんは、
キッパリ、すっきり、まるっと、ごりっと、寝てしまっていました。
それが、「トリック３」でドラマの時間帯が早い時間に移って、
ようやく見る機会が訪れると、とたんに「トリック」のとりこに。
こうして、まっちゃんも仲間由紀江フリークになっていったのでした。

ところで「トリック」というドラマは決して子供向きではありません。
それなのに、まだ、幼稚園児だったきょうかまで、
「トリックって大好き。面白いもの」とのたまう始末です。
そして、好きな女優さんを聞かれると、
「山田（ドラマの中の仲間さんの役名）！」と叫ぶようになりました。

やはり、子供は親の好きなものを好きになるのですね。
そのメカニズムは次のようなことなのだと思います。
普段から怒られ続けている彼らは、何をすれば親の機嫌が良くなるかを、
本能的にかぎ分けてくるのです。（笑）
ですから、親の気に入っているもの、事、人に走れば、
たいていのことは許容されるという事を、
無意識のうちに感じ取るのだと思います。
こうして、野村家は、一家全員が仲間由紀江ファンになったのでした。
さて、ここからが本題です。
この野村理論によれば、
子供は親の好きになるものを好きになります。
であるならば、親が、
「これは好きだ！」と表明するものは、
やはり、子供に良い影響を与えるものにしたいですよね。

さぁ、今日もNHKをみよっと。

追伸。
でも、アンタ、NHKの番組なんて、
ス・ポー・ツ・中継しか、見てたことありませんからぁぁぁ！
~~残念！~~　

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